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【脳内麻薬】ドパミン・β-エンドルフィン依存症【心療1】

1 :名無しのラーメンタル。 : 2017/12/16(土) 18:45:00
脳内ホルモンのドパミンとエンドルフィンによる作用の依存。
肉体的苦痛に際して脳内で生成されるβ-エンドルフィンの鎮痛効果はモルヒネの6.5倍と言われており、また脳内麻薬の呼称は多幸感をもたらすことから来ている。
βエンドルフィンは、快感をつかさどるドパミンとも連携します。
ドパミンが出過ぎることを抑制するGAVAを、βエンドルフィンが抑制するという関係です。
そうしたことから「βエンドルフィンが出るとドパミンが出る」と表現されることもありますが、正確には「ドパミンの抑制を抑制する」というはたらきです。
快楽神経系が興奮すると、人は快感を感じて身体の動きが活発となり、ユーフォリア(快感、幸福感、ハイテンション)を得る。
しかし、ドパミンを過剰に消費する状況下では、幻聴・幻覚・妄想を生じやすく、統合失調症(精神分裂病)によく似た症状が出る。
ドパミンは覚醒剤と良く似た構造を持っているので、覚醒剤依存がやがて精神分裂病によく似た症状をきたすのも、ドパミンの過剰消費と同じ原理である。
美味しい物を食べると微量出るが、高カロリーの食事や激辛なものを摂取すると多く分泌される。
ラーメンやフライなどの油もの、高カロリーの油脂を多く含む食物などが該当するが、獲り過ぎると内臓に負担をかけ、過食症による肥満や高血圧の逆作用を生み出します。



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