つけ麺のスープ割りをする派VSしない派

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つけ麺のスープ割りをする派VSしない派

1 ：名無しさん＠ディベート中。 ： 2017/12/09(土) 14:48:28: ちなみに"ラーメンの神様"と称された"つけ麺の生みの親"である山岸一雄氏はスープ割りはしない派である。

「2、3回食べたらスープが冷めるから嫌い、という意見があるけど、これは全然わかっていないね。
私に言わせれば、冷めていく過程でさらに味わっていく、これが上手な食べ方。
冷めるほどにうまさが出てくる。薄くなる時にさらに真の味が出てくるんだよ。
スープ割りというのもあるけど、うちではやらない。スープを新しく入れるとまた味がたっちゃう。」
「つけ麺の汁に水なりお湯を入れて薄めて飲む。栄養があるしうまい。
麺もぎゅーっと絞って一滴も水を残さないというのもあるけど、下に少し水が残るくらいあると麺もくっつかないし、
最後にあまった水を汁に入れて飲める。これが理想の食べ方。」
「生卵を入れたら、また最高。私は白身のなめらかさでどんどん食べて、黄身を最後に食べる。
私のこだわりはそれで、卵を入れて黄身が崩れるともうひとつ、なんてね。（笑）」

山岸一雄氏談『佐野実のラーメン革命』佐野氏と山岸氏の対談にて（2009年/朝日新聞出版）

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